9/15(土)アスリートになるためにはココが大切！ | フリーストレッチング大宮店

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こんばんわ！

フリーストレッチング大宮店です^^

 

 

【アスリートにとって特に柔軟性が必要な部位】はどこだと思いますか？

 

 

それぞれ取り組んでいるスポーツにもよりますが、腸腰筋、大腿四頭筋、ハムストリングスの3つの部位は、あらゆるスポーツのパフォーマンスやスキルの向上に関わってくるだけに、日頃から柔軟性を維持しておくことをお勧めします^^

 

この３つの部位はパフォーマンスに深く関係しているにも関わらず硬化しやすいので、十分チェックして重点的にストレッチしておかなければなりません。

 

腸腰筋は骨盤の内側にあります。

大腿四頭筋は太もも前面の主要筋、ハムストリングスはその裏側にある筋群です。

これらの筋群は立位で行う動作のすべてに深く関わります。

腸腰筋は股関節を屈曲して骨盤を前方に傾け、大腿部は重力に抗して体重を支えます。

 

筋力とともに、強靭なしなやかさがバランスの保持や踏ん張りの動作など、重心移動を伴う動作のレベルを決定づけます。

高いパフォーマンスを生み出す前提として、これらの部位の柔軟性を絶えずしっかりチェックしておく必要があります。

 

お勧めチェック方法を2つお伝えします。

まず、腸腰筋と大腿四頭筋のチェックでは、ベンチに仰向けになり臀部から上はベンチに、下肢はベンチから外し、片方の膝を両手で抱え、もう一方は脱力して自然に垂らします。

この姿勢から両手で抱えた膝を引き寄せます。

腸腰筋が硬いと、垂らしたほうの大腿部が引っ張られて膝が上がってしまいます。

また大腿四頭筋が硬いと、垂らしたはずの下腿が斜め前方に突き出たようになります。

 

もうひとつは指床間距離(立位前屈)によるチェック。

立位で上体を倒したときの、床と指との距離で柔軟性を測るテストです。

床からの距離ばかりに目が行きがちですが、うまく前傾できない理由にはハムストリングスやふくらはぎの硬さもあれば、背中や肩甲骨の硬さもあります。

 

また、横からストレッチ時のシルエットを観察することも重要です。

柔軟性をみる場合は、これらの点にも注目してください。

 

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