頭痛に効果的なストレッチ
頭痛に効果的なストレッチ
こんにちは、ストレッチマスター兼子です。
今日は、頭痛に悩むあなたにおすすめのストレッチを紹介します。
頭痛は、血行不良や筋肉のこり、ストレスなどが原因で起こります。
そこで、頭痛を和らげるためには、首や肩、背中などの筋肉をほぐして血流を改善することが大切です。
以下のストレッチは、簡単にできるものばかりなので、頭痛がひどいときや予防としてもぜひ試してみてください。
首のストレッチ
1. 首のストレッチ
首のストレッチは、頭痛の原因となる首のこりを解消する効果があります。
まず、背筋を伸ばして座ります。次に、右手で左耳を押さえて、ゆっくりと右に傾けます。
左手は床に置いて体を支えます。
このとき、首や肩に無理な力がかからないように注意してください。
左側の首の筋肉が伸びる感じがするまで10秒間キープします。
同じように左手で右耳を押さえて左に傾けて10秒間キープします。
これを3回繰り返します。
肩甲骨のストレッチ
2. 肩甲骨のストレッチ
肩甲骨のストレッチは、肩や背中のこりをほぐして血行を促進する効果があります。
まず、背筋を伸ばして座ります。
次に、両手を前に伸ばして組みます。そのまま両手を前に押し出すようにして背中を丸めます。
背中全体が伸びる感じがするまで10秒間キープします。次に、両手を後ろに伸ばして組みます。
そのまま両手を後ろに引くようにして胸を開きます。
胸全体が伸びる感じがするまで10秒間キープします。
これを3回繰り返します。
腕のストレッチ
3. 腕のストレッチ
腕のストレッチは、腕や肩のこりを和らげる効果があります。
まず、背筋を伸ばして立ちます。
次に、右手で左腕を胸の前で抱えるようにします。
左腕は曲げて肘から下が垂れるようにします。
そのまま右手で左腕を引っ張って体の中心に寄せます。
左側の腕や肩が伸びる感じがするまで10秒間キープします。
同じように左手で右腕を引っ張って10秒間キープします。
これを3回繰り返します。
背中のストレッチ
4. 背中のストレッチ
背中のストレッチは、背中や腰のこりを解消する効果があります。
まず、床に仰向けに寝て両足を曲げて立てます。
次に、両手で右膝を抱えてゆっくりと左側に倒します。
このとき、右肩は床から離さないようにします。
右側の背中や腰が伸びる感じがするまで10秒間キープします。
同じように左膝を右側に倒して10秒間キープします。
これを3回繰り返します。
以上、最新の頭痛に効果的なストレッチについてまとめました。
これらのストレッチは、頭痛だけでなく、全身のリラックスや健康にも良いです。
毎日数分間でもいいので、習慣にしてみてください。
頭痛とおさらばしましょう!
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