バスケットボールで使う筋肉について | フリーストレッチング大宮店

こんにちは、トレーナーの兼子です。

今回は…

【バスケットボールで使う筋肉について】

まとめてみました🏀✨

 

バスケットボールは、全身の筋肉を使うスポーツですが、特に重要なのは以下の4つの筋肉です。

 

1. 腹筋

腹筋は、バランスや安定性を保つために必要な筋肉です。腹筋が強いと、ジャンプやドリブル、パスなどの動作がスムーズになります。また、腹筋が強いと、体幹がしっかりしているため、怪我の予防にもなります。腹筋を鍛えるには、クランチやプランクなどのエクササイズが効果的です。

 

2. 大腿四頭筋

大腿四頭筋は、太ももの前側にある筋肉で、ジャンプや走るときに使われます。大腿四頭筋が強いと、ジャンプ力やスピードが向上します。また、大腿四頭筋が強いと、膝関節にかかる負担が減ります。大腿四頭筋を鍛えるには、スクワットやレッグプレスなどのエクササイズが効果的です。

 

3. 大臀筋

大臀筋は、お尻にある筋肉で、走るやジャンプするときに使われます。大臀筋が強いと、走り方やジャンプのフォームが改善されます。また、大臀筋が強いと、骨盤や脊柱の安定性が高まります。大臀筋を鍛えるには、ランジやブリッジなどのエクササイズが効果的です。

 

4. 上腕二頭筋

上腕二頭筋は、ひじを曲げるときに使われる筋肉で、ドリブルやシュートなどの動作に関係します。上腕二頭筋が強いと、ドリブルやシュートの力や精度が向上します。また、上腕二頭筋が強いと、ひじ関節にかかる負担が減ります。上腕二頭筋を鍛えるには、カールやプッシュダウンなどのエクササイズが効果的です。

 

以上が、最新のバスケットボールで使う筋肉についてのまとめです。

これらの筋肉を鍛えることで、バスケットボールのパフォーマンスを向上させることができます。

ぜひ参考にしてみてください。