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お風呂上がりのストレッチが効果的な理由

2024/02/04

お風呂上がりのストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を高めるだけでなく、血行やリンパの流れを良くして代謝を促進する効果があります。また、ストレスや疲労の解消にも役立ちます。しかし、どのようなストレッチをすればいいのでしょうか?

最新のお風呂上がりのストレッチについて、以下にまとめてみました。

1. 首や肩のストレッチ

首や肩は、日常生活で緊張や凝りが溜まりやすい部位です。お風呂上がりに首や肩のストレッチをすることで、筋肉をほぐし、頭痛や肩こりを予防することができます。首や肩のストレッチの方法は、以下の通りです。

  - 首を左右にゆっくり回す

  - 首を前後にゆっくり倒す

  - 耳を肩に近づけるように首を傾ける

  - 肩を前後にゆっくり回す

  - 肩甲骨を寄せるように背中を丸める

  - 両手を組んで背中に回し、胸を開く

各動作は10秒ほどキープし、左右交互に行います。無理な力は入れず、呼吸は深く均等に行います。

2. 腰や腹筋のストレッチ

腰や腹筋は、姿勢やバランスを支える重要な部位です。お風呂上がりに腰や腹筋のストレッチをすることで、筋力や柔軟性を向上させ、腰痛やぽっこりお腹を改善することができます。腰や腹筋のストレッチの方法は、以下の通りです。

  - 仰向けに寝て両足を曲げ、両手で膝を抱える

  - 仰向けに寝て両足を伸ばし、片足を曲げて胸に近づける

  - 仰向けに寝て両足を伸ばし、片足を持ち上げて足首を回す

  - 仰向けに寝て両足を伸ばし、両手で足首を持って足裏を天井に向ける

  - うつ伏せに寝て両手で床を押して背中を反らす

各動作は10秒ほどキープし、左右交互に行います。無理な力は入れず、呼吸は深く均等に行います。

3. 足やふくらはぎのストレッチ

足やふくらはぎは、歩行や走行などの運動で酷使される部位です。お風呂上がりに足やふくらはぎのストレッチをすることで、筋肉の緊張や疲労を和らげ、むくみや冷え性を防止することができます。足やふくらはぎのストレッチの方法は、以下の通りです。

  - 床に座って両足を伸ばし、両手で足首を持って足裏を自分に引き寄せる

  - 床に座って片足を曲げて膝を立て、もう片足を伸ばして足首を回す

  - 床に座って片足を曲げて膝を立て、もう片足を伸ばしてつま先を自分に引き寄せる

  - 壁に手をついて立ち、片足を後ろに引いてかかとを床に押し付ける

  - 壁に手をついて立ち、片足を前に出して膝を曲げ、もう片足のかかとを床に押し付ける

各動作は10秒ほどキープし、左右交互に行います。無理な力は入れず、呼吸は深く均等に行います。

 

お風呂上がりのストレッチは、体が温まっている状態で行うことで、より効果的になります。また、ストレッチの前後に水分補給をすることで、体内の老廃物の排出や新陳代謝の促進にもつながります。

お風呂上がりのストレッチは、毎日続けることで、健康や美容にも良い影響が期待できます。

ぜひ試してみてください。

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