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そもそも坐骨神経痛とは何なのか？

そもそも坐骨神経痛とは何なのか？
坐骨神経痛になると、どんな症状が出るのか？
大宮にお住いのお客様の中にも、坐骨神経痛でお悩みのお客様は多くいらっしゃいます。
9年トレーナーとして業界にいますが、年々のこの症状で悩まれているお客様が増えている気がします。
『坐骨神経痛』と聞くと、２０～３０代は関係ないと思われる方いますが、そんな事はありませんよ？
ご利用頂いているお客様の中にも、若くして悩まれている方も沢山います。
「まだ、大丈夫！」などと油断しないでくださいね。

まず、坐骨神経ってどこ！？
疑問に思われる方も多いと思いますので、まずは正確な位置からご説明します。
坐骨神経とは、「梨状筋(piriformis muscle)」の下から踵に掛けて伸びている神経になります。

腰から足にかけて伸びいている「坐骨神経」が圧迫や刺激によって痛み・痺れがある状態を指します。
症状の出る部位は人それぞれですが、坐骨神経は体の中でも大きな筋肉である臀部・大腿部も通っています。

来店頂いているお客様にはお話ししていますが、大きな筋肉は縮む力も強いです。

よって、神経を圧迫する力も強くなります。
上記と矛盾した言い方になりますが、臀部にある小さな筋肉「梨状筋」が坐骨神経の始まり部分にあるため、梨状筋が硬くなる事でも坐骨神経痛の原因にもなります。
筋肉が原因で坐骨神経痛を感じるのであれば、多くの場合ストレッチで改善に繋がります。
腰に違和感や辛さを感じた時点からストレッチを取り入れていくことで、坐骨神経痛の予防にも繋がります！
坐骨神経痛の改善に関わる期間は、人それぞれですが症状を緩和させて、尚且つ柔軟性を体に定着させるのに最低3ヶ月は掛かります。
ですが、集中して取り組めば坐骨神経痛の痺れも無くなり、柔軟性も上がると考えたら長い期間ではないですよね^^

坐骨神経痛の症状はお客様によって様々です。
例えば！
臀部だけに痺れ・痛みを感じる方や、臀部から腿裏(ハムストリングス)にかけて痺れ・痛みが出る方。
痺れや痛みも、常に感じるケースと条件によって出るパターンなどあります。
坐骨神経痛の症状で皆様が気にされるのは「動かして良いのか」です。
意見が分かれる部分かとも思いますが、フリーストレッチング大宮店では『動かす』ことを推奨しております。
理由は明確です。
基本的な原因は「筋肉の拘縮」からくるからです。
ただし、闇雲に下半身を使えば良いわけではありません！！

運動してくださいと以前言われたので、走ったが良くならない。

このような問い合わせもあるぐらいです。
では、何がいけないのか！
それは『原因となる筋肉が明確になっていない事です』

まず結論からお伝えする、ストレッチは非常に効果的です！

その理由として、坐骨神経痛の原因の多くは筋肉が拘縮してしまっているケースが多いからです。
特に私達の手技は、深層部にアプローチする事を得意とした独自技術でストレッチを行っているので、ご自宅でのストレッチやマッサージとはまったく異なった効果が得られると思います。
長く坐骨神経痛と付き合っている方や、診断で「年齢的に仕方がない」と言われ諦めている方がいらっしゃれば、一度お手伝いさせて頂けませんか？
もちろん「辛さ」だけでなく、「パフォーマンス向上」や「健康維持」にもフリーストレッチング大宮店のパートナーストレッチは効果的です♪

坐骨神経痛の経験がある方は、『梨状筋症候群』という症状を聞かれたことあるかもしれません。
梨状筋症候群とは、坐骨神経が外傷やスポーツ・日常動作で圧迫される痛みの事を指します。
今回のブログの内容で、お気づきになった方もいるかもしれませんが【坐骨神経痛】を改善するうえで、梨状筋の柔軟性は必要不可欠です。

では、梨状筋はどのようにして柔軟性を上げれば良いのか？
1つは梨状筋の位置として、臀部と連動性が高い筋肉になるので、段差などを上る動作は非常に有効的です。

後は当店でも起こっている『ストレッチ』です。
特に梨状筋は深層部にあるものなので、1人では伸ばしきれないパートナーストレッチはより効果的です。

坐骨神経痛の症状として、痛みが酷く立っているのも辛い方もいらっしゃいます。
時間が経てば筋肉の硬さも目立ってきます。

坐骨神経痛でお悩みのお客様は多くいらっしゃいます。
まずは一度原因を一緒に探してみませんか？
フリーストレッチング大宮店では、お客様の状態に合わせて検査を行った上で、問診にもお時間をしっかりと頂いております。
ストレッチで効率よく、最短で一緒に坐骨神経痛を改善していきましょう